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先日の夏休み、家族で映画館で３Ｄ映画を初めて見ました。
最近では、家庭用テレビも３Ｄになっていて値段は違いますが、
近い存在になりました。
家電量販店では体験コーナーもありますね。

さて、映画館の３Ｄとは例の赤青の色つきメガネで見るのかと
知識不足のわたしは思っていましたが、
メガネはただのサングラスでした。
画面も飛び出てみえるように赤と青の重なりであらわされてるのかと思っていましたが、
メガネをかけないとなんだか、輪郭がはっきりしない程度で
赤と青の重なりはありませんでした。
だからメガネも赤青じゃないのですね。

メガネを装着して、いざ！どんなものかと楽しみにしていると、
メガネをかけて見てねという説明が映し出されました。
これは３Ｄ映画のみの特別映像です。
映画が始まると、まず映画会社のロゴが飛び出してきました。

おお、これは以外におもしろいし迫力あるなあ。と思っていたら、
画面に全体が収まらないものがそのまま飛んできました。
画面に映ってないので、当たり前ですが、飛び出して宙に浮かんで見えるのに
欠けてしまうのが何とも違和感があって残念な気持ちでした。

それから
メガネをずっとかけて見ていないといけないので、かなり疲れました。
とりあえず、体験したので、しばらくは普通に見ようと思います。

見た映画を３Ｄにする理由もよくわからなかったのですが、
３Ｄが効果的に生かせる映画。もなかなか難しいと思いました。

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