更新日:2010/03/25,Thursday 更新者:admin
よく第一線で活躍する人が、結果を出すための大切だと語る要素に
「集中」
と
「気持ちの切り替え」
があります。
最近では、バンクーバーオリンピックで日本代表選手の方が、試合前にそのようにおっしゃっている画を何度も見かけました。
大切だとわかっていることだけれども、いざとなると実践が難しいからこそ。
どんな競技の選手でも、どんな実績のある選手でも、自分に言い聞かせているように見えました。
さて、私は自分ではけっこう集中力があるほうだと思っています。
周りの人の話し声や電話やテレビの音がしても、必要とあらばわりとスッと向かう仕事に入ることができます。
(逆に入り込むと、全く他のことが目や耳に入らないというデメリットもありますが。)
でも最近、ちょっとその集中力が落ちてきたかな?と感じることがあります。
気になってちょっと調べてみたところ、集中力を高める方法というのがあるそうです。
そのひとつが集中力を高めるホルモンの分泌を促すこと。
甲状腺刺激放出ホルモン(TRH)というものが活発に分泌されるとことで、集中力がアップしやる気もアップ!するそうです。
では、TRHを刺激するには?
いくつか方法があるようですが、今回は残像法というものをご紹介します。
1.デスクまわりにあるものや図形をじっと20秒ほど見つめる
2.その後目を閉じ、残像を思い浮かべる
最初は30秒ほどで残像は消えますが、繰り返し行うことで残像が残る時間が長くなります。
そのうち、集中したいときに目を閉じて、その残像を思い浮かべるだけで集中力が高まるようになる…そうです。
ぜひ実践してみなければ!
そのほかの集中力を高める方法は、また別の機会にご紹介できればと思います。
「気持ちの切り替え」についても、いずれまた…。
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「集中」
と
「気持ちの切り替え」
があります。
最近では、バンクーバーオリンピックで日本代表選手の方が、試合前にそのようにおっしゃっている画を何度も見かけました。
大切だとわかっていることだけれども、いざとなると実践が難しいからこそ。
どんな競技の選手でも、どんな実績のある選手でも、自分に言い聞かせているように見えました。
さて、私は自分ではけっこう集中力があるほうだと思っています。
周りの人の話し声や電話やテレビの音がしても、必要とあらばわりとスッと向かう仕事に入ることができます。
(逆に入り込むと、全く他のことが目や耳に入らないというデメリットもありますが。)
でも最近、ちょっとその集中力が落ちてきたかな?と感じることがあります。
気になってちょっと調べてみたところ、集中力を高める方法というのがあるそうです。
そのひとつが集中力を高めるホルモンの分泌を促すこと。
甲状腺刺激放出ホルモン(TRH)というものが活発に分泌されるとことで、集中力がアップしやる気もアップ!するそうです。
では、TRHを刺激するには?
いくつか方法があるようですが、今回は残像法というものをご紹介します。
1.デスクまわりにあるものや図形をじっと20秒ほど見つめる
2.その後目を閉じ、残像を思い浮かべる
最初は30秒ほどで残像は消えますが、繰り返し行うことで残像が残る時間が長くなります。
そのうち、集中したいときに目を閉じて、その残像を思い浮かべるだけで集中力が高まるようになる…そうです。
ぜひ実践してみなければ!
そのほかの集中力を高める方法は、また別の機会にご紹介できればと思います。
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