更新日:2022/10/20,Thursday 更新者:admin
1年前に猫を拾った記録を思い出しつつ書いていきます。
前回のお話はこちら↓
無職なのに猫を拾った〜無職心情編〜
おばあさんたちに褒められて無職的に何とも言えない気持ちで病院へ。
病院での待ち時間にも、うしおのことについて他の飼い主から色々聞かれます。
動物病院って飼い主同士でペットの話する風潮あるの分かりますかね?
共通の話題にかわいいペットもいるので会話が弾むのはいいんですが、
まあ無職的にはちょっと辛かったです。
赤ちゃんの時に拾って育てました→立派で優しい人だわ!→(無職なんですけどね)
のコンボを食らいまくりもはや精神はズタボロでした。
どうせ、(平日の昼間からもっさりした男一人とかこいつ無職か??)
とか思ってるんだろ!!
その通りです。
「小野うしおちゃ〜ん」
やっとこ自分の番が来て救われました。
そしてホントにうしおの名前を【ニードラ】にしなくて良かったです。
うしおの名付けの秘話が読める過去編はこちら
↓
無職なのに猫を拾った〜命名編?〜
無職なのに猫を拾った〜命名編・完結〜
さて、やっと本題ですが
手術前に軽く診断受けて、大丈夫そうならそのまま手術。
病院に1泊させて翌日引き取るという流れでした。
検査の結果は健康体ということで、そのまま手術コースです。
ここで簡単に手術の説明などされて、嫌な紙が渡されます。
医療行為同意書です。
そりゃ同意せず手術なんてできないんですが、
万が一死亡した場合も云々…的なことも書いてあり、
仕方ないとはいえちょっとナーバスになります。
避妊去勢手術自体は全然難しくないそうですが、
麻酔が体に合わなくて死ぬということも極極まれにあるそうです。
ちなみに自分も大学生の時に左腕を激しく骨折し、
全身麻酔が必要なレベルの手術をしました。
その時に担当医から、麻酔で万が一死ぬかもと言われ、
骨折程度で死にたくないな…と思った経験があります。
左上腕骨骨幹骨折といい、いわゆる二の腕が折れました。
診察医は「え〜〜〜普通そこ折れるか!?」
看護師は「きゃ〜〜〜!!」
と色めきだってました。
その話はいつかするとして…
うしおの手術同意書にサインをしました。
あとは家に帰って翌日を待つしかありません。
無事でいてくれよ〜!という心配で眠れなかったような、
心配してもしょうがないからってすぐ寝たような。
そんな一日でした。
続きます
ちなみにうしおは現在めちゃくちゃ元気です
やせいのとらがあらわれた! いけ!うしお!
完全にポケモンバトルと同じ構図です。
Tweet
前回のお話はこちら↓
無職なのに猫を拾った〜無職心情編〜
おばあさんたちに褒められて無職的に何とも言えない気持ちで病院へ。
病院での待ち時間にも、うしおのことについて他の飼い主から色々聞かれます。
動物病院って飼い主同士でペットの話する風潮あるの分かりますかね?
共通の話題にかわいいペットもいるので会話が弾むのはいいんですが、
まあ無職的にはちょっと辛かったです。
赤ちゃんの時に拾って育てました→立派で優しい人だわ!→(無職なんですけどね)
のコンボを食らいまくりもはや精神はズタボロでした。
どうせ、(平日の昼間からもっさりした男一人とかこいつ無職か??)
とか思ってるんだろ!!
その通りです。
「小野うしおちゃ〜ん」
やっとこ自分の番が来て救われました。
そしてホントにうしおの名前を【ニードラ】にしなくて良かったです。
うしおの名付けの秘話が読める過去編はこちら
↓
無職なのに猫を拾った〜命名編?〜
無職なのに猫を拾った〜命名編・完結〜
さて、やっと本題ですが
手術前に軽く診断受けて、大丈夫そうならそのまま手術。
病院に1泊させて翌日引き取るという流れでした。
検査の結果は健康体ということで、そのまま手術コースです。
ここで簡単に手術の説明などされて、嫌な紙が渡されます。
医療行為同意書です。
そりゃ同意せず手術なんてできないんですが、
万が一死亡した場合も云々…的なことも書いてあり、
仕方ないとはいえちょっとナーバスになります。
避妊去勢手術自体は全然難しくないそうですが、
麻酔が体に合わなくて死ぬということも極極まれにあるそうです。
ちなみに自分も大学生の時に左腕を激しく骨折し、
全身麻酔が必要なレベルの手術をしました。
その時に担当医から、麻酔で万が一死ぬかもと言われ、
骨折程度で死にたくないな…と思った経験があります。
左上腕骨骨幹骨折といい、いわゆる二の腕が折れました。
診察医は「え〜〜〜普通そこ折れるか!?」
看護師は「きゃ〜〜〜!!」
と色めきだってました。
その話はいつかするとして…
うしおの手術同意書にサインをしました。
あとは家に帰って翌日を待つしかありません。
無事でいてくれよ〜!という心配で眠れなかったような、
心配してもしょうがないからってすぐ寝たような。
そんな一日でした。
続きます
ちなみにうしおは現在めちゃくちゃ元気です
やせいのとらがあらわれた! いけ!うしお!
完全にポケモンバトルと同じ構図です。
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更新日:2022/10/20,Thursday 更新者:admin
1年前に猫を拾った記録を思い出しつつ書いていきます。
前回のお話はこちら↓
無職なのに猫を拾った〜発情期編〜
うしおが発情期だった〜ということで
病院に電話してサクッと手術日が決定。
料金はたしか2万円だった気がします。
手術前に軽く診断受けて、大丈夫そうならそのまま手術。
病院に1泊させて翌日引き取るという流れでした。
そして手術当日…
うしおを猫用のリュックに入れ、マンションのエレベーターに乗ると、
知り合い同士と思しきおばあさん2人と乗り合わせました。
かしましいといった感じの70代と思しき元気なおばあさんたちで、
うしおを見るなりかわいいわね〜とか飼ってるの?とか
めちゃ質問してきます。
自分は、すぐそこ(マンション外)の駐輪場で拾ったことや
拾った時生後1週間で目も空いてなかったことや
数時間おきにミルクやら排泄で大変だったことを話しました。
するとその話を聞いたおばあさんズも一気に色めき立ちます。
おばあさんA「あなた、なんて立派な人なんだい!」
おばあさんB「やさしい人に拾われてよかったわね〜猫ちゃん!」
サンキューばあさんズ。
言われて悪い気はしないんですが、でも自分無職なんすよね…
30代・無職・男性といういかにも犯罪を犯しそうな肩書なんすよね…(偏見)
数時間おきの世話なんてのは無職だったからできたことで
普通に働いていたら不可能なことです。
それを知ってか知らずか、ばあさんズは僕をほめそやします。
ばあさんA「今の時代になかなか見上げた人だよ!」
ばあさんB「みんながあなたみたいに優しければいいのにねえ!」
オイオイほめすぎじゃね・・?サクラか・・・?
そんな疑念を抱いてしまうのも仕方ないこと。
なぜなら無職だからです。
無職だから称賛を素直に受け止められないし、
無職なのにごめんなさいという重たいカーテンみたいなものが
常に気持ちに覆いかぶさっている感じなのです。
そんなこんなで元気なおばあさんズと別れて、
何とも言えない気持ちで病院へ向かいました。
続きます
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前回のお話はこちら↓
無職なのに猫を拾った〜発情期編〜
うしおが発情期だった〜ということで
病院に電話してサクッと手術日が決定。
料金はたしか2万円だった気がします。
手術前に軽く診断受けて、大丈夫そうならそのまま手術。
病院に1泊させて翌日引き取るという流れでした。
そして手術当日…
うしおを猫用のリュックに入れ、マンションのエレベーターに乗ると、
知り合い同士と思しきおばあさん2人と乗り合わせました。
かしましいといった感じの70代と思しき元気なおばあさんたちで、
うしおを見るなりかわいいわね〜とか飼ってるの?とか
めちゃ質問してきます。
自分は、すぐそこ(マンション外)の駐輪場で拾ったことや
拾った時生後1週間で目も空いてなかったことや
数時間おきにミルクやら排泄で大変だったことを話しました。
するとその話を聞いたおばあさんズも一気に色めき立ちます。
おばあさんA「あなた、なんて立派な人なんだい!」
おばあさんB「やさしい人に拾われてよかったわね〜猫ちゃん!」
サンキューばあさんズ。
言われて悪い気はしないんですが、でも自分無職なんすよね…
30代・無職・男性といういかにも犯罪を犯しそうな肩書なんすよね…(偏見)
数時間おきの世話なんてのは無職だったからできたことで
普通に働いていたら不可能なことです。
それを知ってか知らずか、ばあさんズは僕をほめそやします。
ばあさんA「今の時代になかなか見上げた人だよ!」
ばあさんB「みんながあなたみたいに優しければいいのにねえ!」
オイオイほめすぎじゃね・・?サクラか・・・?
そんな疑念を抱いてしまうのも仕方ないこと。
なぜなら無職だからです。
無職だから称賛を素直に受け止められないし、
無職なのにごめんなさいという重たいカーテンみたいなものが
常に気持ちに覆いかぶさっている感じなのです。
そんなこんなで元気なおばあさんズと別れて、
何とも言えない気持ちで病院へ向かいました。
続きます
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更新日:2022/10/20,Thursday 更新者:admin
昨日のブログに関係しているのですが、これを言うと驚かれたり、笑われたりすることがあります。
それは、私と主人の会話は敬語だということです。
そこで育った息子は、微妙です
私と息子の関係は、まぁ良好なのでタメ口です。
主人と息子の関係は微妙なので、息子が敬語を使うこともあります。
特に誰も気にはしていないのですが、面白いことがありました
息子が小さい頃に、私の実家で父と母の会話を聞いた時に、
”のりちゃん(私の母親)とジジは、ふつうのことば(タメ口)でしゃべっていたね”と。
息子にとって、周りの大人は親と園の先生です。
先生同士は敬語で、私たち夫婦も敬語なので、大人同士の会話は敬語だと思っていたようです。
小学生で習い事をしたりして他の大人と関わるようになり、大人同士が皆が皆敬語ではないと気付いたようですが。
それで昨日との関連は、会話が敬語で呼び方を気を付けないと、ますます家族に見えない
見えなくてもいいのですが、それで会話を聞かれたりジロジロ見られるのは嫌だなぁ〜。
そんな他人のこと気にする人いないとお思いでしょうが、結構人間観察している人いるんですよ!!
Tweet
それは、私と主人の会話は敬語だということです。
そこで育った息子は、微妙です
私と息子の関係は、まぁ良好なのでタメ口です。
主人と息子の関係は微妙なので、息子が敬語を使うこともあります。
特に誰も気にはしていないのですが、面白いことがありました
息子が小さい頃に、私の実家で父と母の会話を聞いた時に、
”のりちゃん(私の母親)とジジは、ふつうのことば(タメ口)でしゃべっていたね”と。
息子にとって、周りの大人は親と園の先生です。
先生同士は敬語で、私たち夫婦も敬語なので、大人同士の会話は敬語だと思っていたようです。
小学生で習い事をしたりして他の大人と関わるようになり、大人同士が皆が皆敬語ではないと気付いたようですが。
それで昨日との関連は、会話が敬語で呼び方を気を付けないと、ますます家族に見えない
見えなくてもいいのですが、それで会話を聞かれたりジロジロ見られるのは嫌だなぁ〜。
そんな他人のこと気にする人いないとお思いでしょうが、結構人間観察している人いるんですよ!!
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| http://www.e-uru.info/index.php?e=956 |
| 寺田 | 03:51 PM | comments (x) | trackback (x) |
| 寺田 | 03:51 PM | comments (x) | trackback (x) |
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