更新日:2022/10/20,Thursday 更新者:admin
1年前に猫を拾った記録を思い出しつつ書いていきます。
前回のお話はこちら↓
無職なのに猫を拾った〜発情期編〜
うしおが発情期だった〜ということで
病院に電話してサクッと手術日が決定。
料金はたしか2万円だった気がします。
手術前に軽く診断受けて、大丈夫そうならそのまま手術。
病院に1泊させて翌日引き取るという流れでした。
そして手術当日…
うしおを猫用のリュックに入れ、マンションのエレベーターに乗ると、
知り合い同士と思しきおばあさん2人と乗り合わせました。
かしましいといった感じの70代と思しき元気なおばあさんたちで、
うしおを見るなりかわいいわね〜とか飼ってるの?とか
めちゃ質問してきます。
自分は、すぐそこ(マンション外)の駐輪場で拾ったことや
拾った時生後1週間で目も空いてなかったことや
数時間おきにミルクやら排泄で大変だったことを話しました。
するとその話を聞いたおばあさんズも一気に色めき立ちます。
おばあさんA「あなた、なんて立派な人なんだい!」
おばあさんB「やさしい人に拾われてよかったわね〜猫ちゃん!」
サンキューばあさんズ。
言われて悪い気はしないんですが、でも自分無職なんすよね…
30代・無職・男性といういかにも犯罪を犯しそうな肩書なんすよね…(偏見)
数時間おきの世話なんてのは無職だったからできたことで
普通に働いていたら不可能なことです。
それを知ってか知らずか、ばあさんズは僕をほめそやします。
ばあさんA「今の時代になかなか見上げた人だよ!」
ばあさんB「みんながあなたみたいに優しければいいのにねえ!」
オイオイほめすぎじゃね・・?サクラか・・・?
そんな疑念を抱いてしまうのも仕方ないこと。
なぜなら無職だからです。
無職だから称賛を素直に受け止められないし、
無職なのにごめんなさいという重たいカーテンみたいなものが
常に気持ちに覆いかぶさっている感じなのです。
そんなこんなで元気なおばあさんズと別れて、
何とも言えない気持ちで病院へ向かいました。
続きます
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前回のお話はこちら↓
無職なのに猫を拾った〜発情期編〜
うしおが発情期だった〜ということで
病院に電話してサクッと手術日が決定。
料金はたしか2万円だった気がします。
手術前に軽く診断受けて、大丈夫そうならそのまま手術。
病院に1泊させて翌日引き取るという流れでした。
そして手術当日…
うしおを猫用のリュックに入れ、マンションのエレベーターに乗ると、
知り合い同士と思しきおばあさん2人と乗り合わせました。
かしましいといった感じの70代と思しき元気なおばあさんたちで、
うしおを見るなりかわいいわね〜とか飼ってるの?とか
めちゃ質問してきます。
自分は、すぐそこ(マンション外)の駐輪場で拾ったことや
拾った時生後1週間で目も空いてなかったことや
数時間おきにミルクやら排泄で大変だったことを話しました。
するとその話を聞いたおばあさんズも一気に色めき立ちます。
おばあさんA「あなた、なんて立派な人なんだい!」
おばあさんB「やさしい人に拾われてよかったわね〜猫ちゃん!」
サンキューばあさんズ。
言われて悪い気はしないんですが、でも自分無職なんすよね…
30代・無職・男性といういかにも犯罪を犯しそうな肩書なんすよね…(偏見)
数時間おきの世話なんてのは無職だったからできたことで
普通に働いていたら不可能なことです。
それを知ってか知らずか、ばあさんズは僕をほめそやします。
ばあさんA「今の時代になかなか見上げた人だよ!」
ばあさんB「みんながあなたみたいに優しければいいのにねえ!」
オイオイほめすぎじゃね・・?サクラか・・・?
そんな疑念を抱いてしまうのも仕方ないこと。
なぜなら無職だからです。
無職だから称賛を素直に受け止められないし、
無職なのにごめんなさいという重たいカーテンみたいなものが
常に気持ちに覆いかぶさっている感じなのです。
そんなこんなで元気なおばあさんズと別れて、
何とも言えない気持ちで病院へ向かいました。
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