ビジネスブログでホームページ制作スタッフのブログ

金曜は振り返りでしたが当日中に投稿できなかったため、今日投稿します。


先週の業務で新しく学んだ仕事を振り返ります。


・無料診断作成

お客様のHPがSEO対策できているか採点し資料を作成します。
「SEOチェキ！」　という検索ツールでtitle,h1,meta description　などが分かり勉強になります。
SEO検索順位ツール「ohotuku.jp」というものもあり指定したキーワードの検索順位が分かります。
高順位だと嬉しくなります。

その他にも様々な採点項目があり、
ブログページの有無、スタッフ紹介ページの有無、なども大きな評価対象です。
SEO対策をしていない工務店さんではこの辺のページが存在せず軽視されがちの様です。
その工務店に興味を持ってHPまで見に来た人はページを隅々まで閲覧するため、
こういったページが無いことは減点対象になる、ということのようです。

作業としては様々なツールを使い採点するというのが面白くもあります。
顧客登録などでも、この企業は会社概要が薄いから減点だなとか考えるようになりました。
新たな視点が身についた作業でした。


・イベントページ作成

光建設様で、神社に灯篭を寄贈した様子のイベントページ作成です。
WPの入力欄ではなくHTML上で編集するので少し戸惑いました。
また「灯篭の寄贈」という特殊な状況でコメントを考えるのに苦労しました。
寄贈される神社や灯篭について検索し、光建設様のHPも見て文章を考えました。


・ページ修正・フォーム修正

新海さんから依頼された仕事で、街と暮らし環境再生機構様のページ修正・フォーム修正です。
FTPサーバーを使う作業で、失敗したらヤバいという緊張もありかなり時間がかかりました。
元々自分は「FileZilla」というFTPサーバーを使ってましたが、今回は「FFFTP」を使用。
ちょっと画面が違うだけで混乱し、FTPへの理解の浅さが露呈しました。
深い仕組みまでは分からなくていいとの新海さんからのお言葉ですが、もうちょっと操作に慣れておきます。


・売上計上

ちょっとだけ売上計上を教えてもらいました。
この作業で○○○〇円か・・・と自分の作業がお金になっていることを実感。
同時に、この作業に●時間もかかったから割が悪いな、とも。
時間というコストをなるべく抑えて短時間で仕事をこなすことを強く意識しました。


・NNA永野さん研修

SKYWのK、「気に入られる」についての研修です。
辞書によると、気に入られるとは、「役立つ人物や有望な人物として見込まれる様」だそうです。
今までは漠然と「気に入られよう」と思っていたので、目からうろこです。

そして気に入られるためには「共通項を話題にする」ことが大事です。
そのためにまずペアを作りお互いの共通項を出し合いました。
自分は大久保さんと組み、（趣味から攻めるか〜）とか考えていると・・・
「どっちもメガネですね」という予想外の共通項が大久保さんから出ました。
（確かにメガネだけど・・・）と思いつつカウント。
大久保さんの柔軟な発想力に素直に脱帽です。

また、良いインタビュアーと悪いインタビュアーの特長をあげ、3人組でインタビューしました。
長所と短所は表裏一体というのは自己分析する際の基本です。
自分は謙遜してるつもりですが、けっこう自慢話をしちゃうので要注意だと思いました。
ちょっと音楽ができる自慢をしたところ、自分より大久保さんの方がはるかに上だと分かったり・・・

またインタビューのスキルでは自分より詩織さんの方が上だと感じました。
相槌の打ち方やオウム返しなどスキル的なものも駆使しており、相槌の「さしすせそ」は勉強になりました。

私が意識しているところでいうと、どんな小さなことでも共感してホメるということです。
これは塾講師時代に生徒を相手にした経験ですが、小さなことを何回もホメられると気分が良くなるものです。
工務店さん相手では全く同じではないでしょうが有効なテクニックと言えます。
まあ、自分は嘘は言えないタイプなのでホメる時は本心からホメてます。

もう一つ印象的だったのは、伊藤さんがインタビューの感想で
「その人に興味を持って聞きたいと思ったら聞いていて、
自分も話したいから話したら、いつの間にか終わっていた」
的なことをおっしゃっていた点です。（ちょっとあいまいなので違ったらすみません）

インタビューをするという意識ではなく、自然と話が弾んでいたという完成形なのではと思いました。
テクニックももちろんありますが、本心から相手に興味があれば自然と気持ちいい会話になると思いました。


結構長くなりましたが実りの多い1週間でした。
次はその日中に投稿できるようにしますすみません。


Tweet

今週の作業です。

・世文様イベントページ作成
・スギケンホーム様施工例登録
・ワタヒョウ様ミーティング
・iecoco総合ポータル施工例登録
・レクチャー：アキタ建設施工例登録

運用事業部からポータル事業部に異動し、どんな業務内容なのだろうかと少し不安でした
今のところ、全く違うと感じられることはありません。
ただ施工例の登録でコメントを考えるのは、理系の私には?難儀です
これから、勉強です。

今日は月一の集合業務で、皆さんとお話できたりランチできたりしたので楽しかったです
また再来週楽しみにしております


Tweet

１年前に猫を拾った記録を思い出しつつ書いていきます。

〜あらすじ〜
一緒に寝ていたはずのぬいぐるみにビビるうしおであった
〜ここまで〜



前回ペンギンにビビり散らかしていたうしおでしたが
うしおの画像を漁ってたらまたいい感じにビビってる画像を発見。


尻尾も膨らみ最大限ビビり散らかすうしお。


ペンギン「どうして・・・？ボクだよ・・・？」


という声が聞こえてきそうですね。

ところでちょっとした猫あるあるなんですけど、
猫って机の上の小物を落としたがりますよね。

前足でちょいちょい・・・って、ペンとか消しゴムとか。
こういうのって犬はしないですよね。くわえて持ってくるとかはあるかもしれませんが。

猫は前足で触って物を確認する習性があるらしく、
その習性でちょいちょい触って落としちゃうそうです。

犬は逆に口でくわえて確認するタイプだそうです。
この辺は狩猟スタイルの差が関係してるそうですね。

で、猫的に小物なんかは単純におもちゃみたいで動かして楽しいとか、
そういうのもあって落としちゃうのかもしれません。

本題なんですが、私の兄も猫を飼ってて私以上にガンプラ好き。
ムギって名前の猫なんですが、そんなムギちゃんのやらかしをご覧ください。


兄が仕事中に、奥さんからこの写真が送られてきたそうです。


ムギ「勝手に落ちてきちゃったみたい・・・」


落ちてきたなら仕方ないか・・・とはならず。
ちなみにこれは塗装したパーツを乾かしていた模様。

幸い破損などはなく、飼い主のガンプラ管理不行き届きということで
ムギはお咎めなしだったようです。

こんな感じで、手元でカチャカチャやってると猫って邪魔しに来るんですよね。
キーボードの上に居座ったりするので仕事中は自分が別室に行くことで対処しています。
これも猫あるあるですね。


続く


Tweet

本日は、私が高校を卒業し、山形を出て茨城県日立市に住んだ時の話です。

周りの人たちは全国各地から来ていました。
勿論地元の人もいたので、その人に、
”ここでは語尾に”〜だっぺ?”を付けるけど、山形では”〜だべ?”なんだよ。”と言いました。
”〜だっぺ?”や”〜だべ?”は、標準語で言うと”〜でしょ?”です。
するとその人は、”だべ、だせー!!”と言ってきました。
他の地方から来た人にそれを言ったら、”どっちもだせーよ!!”と。
だよね!!

日立駅が新しくなり、有名になったらしいです。
テレビに出ていました。



ここ（写真の中央辺り）から海を撮ると、こうなるようです。




Tweet

１年前に猫を拾った記録を思い出しつつ書いていきます。

〜あらすじ〜
元気すぎる子猫に手を焼いていた
〜ここまで〜


久々に子猫の成長期録です。

２ヶ月もたつと体も丈夫でそっち方面の心配はほぼないんですが、
体力が有り余っていて遊んでも遊んでも終わりません。

無限のスタミナを持ち、牙や爪も凶悪に鋭く、自分の手足はボロボロ。
手であやすと手＝攻撃して良い、と覚えるそうなので
遊ぶときは必ずオモチャを使う、など線引きが大事だそうです。


命を刈り取る形をした爪。薄く固く皮膚を切り裂きます。


そんなうしおもぼちぼち大きいので、
トラが使っていたケージ内に段ボールハウスを新造しました。

そして人間とうしおの寝室は分けてたので、夜寂しくないかな？などと思い
寝床のハウスにペンギンのぬいぐるみをつっこんでいました。
ぬいぐるみの柔らかさが母猫とか兄弟猫に似てるとか何とか・・・

ある日うしおと遊んでた日のこと。
ふとハウスのペンギンで遊んでみようと思い立ちました。

寝る時はずっと一緒にいたペンギンさん・・・
生後１週間程で捨てられてたうしおにとって、お母さんであり兄弟でもあるはずです。

ハウスからペンギンを引っ張り出し、いざうしおとご対面。
すると、感動的な光景が・・・！





めちゃくちゃビビり散らかしてますね・・・
このペンギンさんと一緒にずっと寝てたんですけど・・・？

思えば狭い寝床に突っ込まれたペンギンの全容を
はっきり正面から見たのは初めてだったのかもしれません。

ヴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
という聞いたことのない声で威嚇？しています。





「これ以上近寄るんじゃねーーー！！」
もし人語を喋れたら絶対そう言ってます。

好奇心旺盛でも怖いものは怖いうしおでした。

続く


Tweet