ビジネスブログでホームページ制作スタッフのブログ

前回、色々考えて想像を巡らせて、よりよい表現を生み出したり、
伝えるために付け加えたりして文章を作っていることをお話しました。

そんなことを考えながら、でもなんか硬いなあと思っていると、
なんとも魅力的なモノに出会いました。


それは……


子どもの空想力。

これははっきり言って現実味のないことで、
すべて仕事で役立てようとしているわけではないのですが、
なんとも、素敵で、心惹かれてやみません。

うっかりペネロペという幼児番組があります。
ペネロペは３歳のコアラの女の子です。
「こうだったらいいのにな」ということを頭の中で空想しています。
ママに言われたことをやりたくなくて、どうしたらやらないで済むか、とか
いつもいたずらを空想して、やろうとして見つかって未遂に終わります。（ここが、いいんです。）

その発想がとても大人では思いつかないようなことだったり、
はたまた、あまりにばればれなことだったりしてとても楽しいです。

思いつかないようなことは、スケールが大きすぎて子どもってこんなこと考えるのかあ。と感心してしまいます。

４歳のうちの子の作ったロボットも聞くと、ちゃんと左右対称にしてたり、ミサイルが付いてたり、立つようになってたり、考えて作ってるんだなあとか、お絵かきを見ても、思い出なんかを表現すると世界がこんなふうに見えてるのか？とはっとしたこともあります。

真実を魅力的に伝えることは、とても大切なことですが、遊びというのでしょうか。そういうところに魅力を感じるのも本当だと思います。
ちょっと硬すぎて押せないバナーも思わず押しちゃうバナーに、なるかも？
もちろん遊びばかりでは、だめです。バランスが大事です（社長にいつも言われていることですが）

バランスもまだ勉強中ですが、子どもの空想力や思いもよらぬ言動で頭をやわらかくして、またひとつ引き出しを増やせたらいいなと思います。


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