更新日:2010/02/09,Tuesday 更新者:admin
好きなテレビ番組のひとつにNHKの「プロフェッショナル〜仕事の流儀〜」があります。
いろいろな職業の第一線で活躍する一流のプロの仕事ぶりに密着する内容なのですが、その「プロ」としての姿勢や、仕事に対する「思い」などが熱く感じられます。
その道のプロが普段どんな風に仕事に臨んでいるのか。
問題や挫折に遭遇したときに、どんなふうに乗り越えてきたのか。
一流のプロが辿った道を番組内で一気に見せてもらうことで、「働く」ことの面白さ・難しさなどをあらためて感じたり、初心に帰る励みになるような気がしています。
中には恥ずかしながら全く今までそんな職業があったことも知らなかった、という放送もあり、それも「まだまだ知らないことがたくさんあるなあ〜」と感心しきりです。
最近の放送で、鉄道ダイヤを決める「スジ屋」と呼ばれる仕事の方が取り上げられていましたが、印象に残る言葉がありました。
「ダイヤの向こうに、客を見る」
ダイヤを作成する紙をただ運行表として見るのはなく、その紙の上にお客様の生活が乗っていると考える、という意味の言葉でした。
まさに私たちのホームページ制作も同じこと。
渡されたデータ通りにページを制作するだけでなく、制作の依頼者の意向をくみ取り、またページを閲覧するユーザーの気持ちも考えて制作しなければ、ホームページ制作という仕事はその意義も魅力も半減するのではないでしょうか?
制作側と閲覧側の意向がなるべく差異なくマッチングするよう、「ページの向こうに、客を見る」気持ちを忘れず、制作の質を上げていかなければと思います。
どんな仕事も奥深さがあり、それを追求し続けること、し続けられる人が「プロフェッショナル」なのかな、と私は思っています。
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いろいろな職業の第一線で活躍する一流のプロの仕事ぶりに密着する内容なのですが、その「プロ」としての姿勢や、仕事に対する「思い」などが熱く感じられます。
その道のプロが普段どんな風に仕事に臨んでいるのか。
問題や挫折に遭遇したときに、どんなふうに乗り越えてきたのか。
一流のプロが辿った道を番組内で一気に見せてもらうことで、「働く」ことの面白さ・難しさなどをあらためて感じたり、初心に帰る励みになるような気がしています。
中には恥ずかしながら全く今までそんな職業があったことも知らなかった、という放送もあり、それも「まだまだ知らないことがたくさんあるなあ〜」と感心しきりです。
最近の放送で、鉄道ダイヤを決める「スジ屋」と呼ばれる仕事の方が取り上げられていましたが、印象に残る言葉がありました。
「ダイヤの向こうに、客を見る」
ダイヤを作成する紙をただ運行表として見るのはなく、その紙の上にお客様の生活が乗っていると考える、という意味の言葉でした。
まさに私たちのホームページ制作も同じこと。
渡されたデータ通りにページを制作するだけでなく、制作の依頼者の意向をくみ取り、またページを閲覧するユーザーの気持ちも考えて制作しなければ、ホームページ制作という仕事はその意義も魅力も半減するのではないでしょうか?
制作側と閲覧側の意向がなるべく差異なくマッチングするよう、「ページの向こうに、客を見る」気持ちを忘れず、制作の質を上げていかなければと思います。
どんな仕事も奥深さがあり、それを追求し続けること、し続けられる人が「プロフェッショナル」なのかな、と私は思っています。
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