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皆さんこんにちは。
前編にひきつづき、交通事故にまつわるお話です。


今回のように、救急車を呼ぶほどでもないけれど病院を優先したいような時は
最低限、相手方の『運転免許証』だけはおさえておくべきだったなと反省しています。
そもそも警察に届け出ればよかったわけですが


他にも確認すべき項目は多いのですね。

　・車のナンバーや車種

　・ドライブレコーダーの映像があればスマホで録画しておく

　・自賠責保険の保険証券の確認

　・目撃者がいれば目撃者の連絡先を確認

などなど


いざ起こってみると冷静でいるのはかなり難しいと痛感したので
『運転免許証確認』　を頭にたたきこみたいと思います！
（次がないと良いのですが…汗）



ちなみに、病院の診療代は相手方の自賠責保険を使う可能性があるので
ひとまず自分で10割負担で立替えると2,3万円程度かかることもあるそうです。
（怪我の程度にもよりますが、今回は足首だけで、9千円弱ですみました。）



現場検証は5人の警察官立会のもと45分ほどかけて行われました。

交差点に青信号で進入し右折しようとした車が、横断歩道を対面から渡る娘と
ぶつかった事故でしたが、運転席からは死角で娘が見えなかったそうです

ドライブレコーダーは容量が小さく、事故後5時間経っていて
データが上書きされてしまって役立たず

娘も罪悪感なのか思えていないの一点張りです。

なので肝心のところ（ぶつかって転んだのか、転んだところに車が接触したのか）は不明なまま、一通りの事故後の処理が終わりもやもやが残りました。


娘はお相手をしてくれた警察官が優しくて嬉しかったようで
「前から警察官になるって言ってたでしょ」と言って
何の縁なのか、ふわふわしていた将来の夢が固まったようでした。



以上、皆さんには大変ご心配をおかけいたしました。
メッセージなども頂きとても心強かったです。ありがとうございました。

今回のことで事故が身近に起こるものだと身に染みて分かりました。
皆さんもどうぞお気をつけください


以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。





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みなさんこんにちは。

今日は、直近の話題で学んだ『交通事故にあったらどうすべきか』を

お節介ながら皆さんと共有させて頂ければと思います。



先日、子供が習い事に自転車で出かけて行ったと思ったら、

すぐ玄関のインターホンが鳴って、知らない男性と一緒に帰ってきました。

近所の交差点で、自転車に乗った娘と男性の車が接触したというのです。

心配で、自転車を抱えて娘を送り届けてくださったとのこと。

男性も慌てており、娘はすり傷しかない様子ではあったものの黙り込んでいて、

自転車のフレームは曲がっていたのでかなりの衝撃はあっただろうとわかりました。


病院へ行った方が良さそうだと思い、ひとまず名前と電話番号だけ聞いて

勤務中だったこともあり男性には帰っていただきました。



さて、私の対応でまずかった点は何でしょうか。


１　男性の電話番号がつながるか、その場で確認しなかった

２　男性の身元を確認せずに帰してしまった

３　警察へ届け出なかった



答えは、１〜３の全てですね。。


男性が汗だくで説明する様子からは悪い人には思えず電話だけ聞いて安心してしまいましたが、

偽名と嘘の電話番号で逃げられる可能性もあったんだなあと

後で気づきヒヤッとしました。

警察への届出についても、怪我の程度も軽そうだったのでまるで頭になく、

病院への道すがらたまたま会ったママ友に教えてもらって気づいた形でした。


どんな小さな事故であっても、事故を起こしたドライバーには警察へ届け出る義務があるのですね。
（免許センターで教わったはずですが、、ペーパーの私は全然覚えておりません汗）

本来であればその場を立ち去る前に警察立会の元、現場検証をする必要があったのですが

ドライバーがしない場合は被害者も届け出ができるそうです。

今回はこれもたまたま病院が激混みでレントゲンに3時間以上（！）かかったため、

事故後5時間経過しての現場検証となりました。

運転手の男性は、すぐに届出なかったことを警察官にものすごく怒られていました。。



実は、男性から事故直後の電話のやりとりで

「診療代も自転車代も弁償するから警察に届け出ないでほしい」と

申し出がありました。点数が危なくて免停になるかもしれないというのです。

警察に届け出は義務であると知らずにいたら、怪我の程度も軽そうだったので

情に流されて申し出を受けていたかも知れません。

たまたまアドバイスをくれたママ友に感謝なのでした。



交通事故を起こしたら、

まず救護。

次に警察へ110番通報。

学びました。

（以降、後編へ続く）

タイトル：交通事故にあったら（後編）




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